atama plus株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:稲田 大輔、以下「atama plus」)は、Mission実現に向けて大切にしているカルチャーをまとめた「atama+ culture code」を公開しましたことをお知らせします。
atama plus株式会社
「atama+ culture code」公開のお知らせ
Mission実現に向けてカルチャーをより強固なものに
atama plusは、「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」というMissionを掲げており、そのMissionに向かって全社員で前進し続けるためのカルチャーづくりを大切にしています。
企業のカルチャーは日々変わり続けていくものにて、一度つくって終わりではなく全社員で毎日地道につくり上げていくべく、atama plusでは創業当初よりカルチャーを磨き続けてきました。そのカルチャーこそがatama plusの強みとなっており、プロダクト、ビジネスの成長、ひいてはMissionの実現につながっていると考えています。
カルチャーの基盤となる大切にしたい価値観についてはValuesとして定めており、日々全社員でValuesを意識し、体現できるようにこれまで様々な取り組みを実施してまいりました。
このたび、より一層カルチャーを強固なものにするためには、全社員でValuesの認識を深く擦り合わせることが大切という考えのもと、社内で検討チームを組成し、ブランド戦略顧問の斉藤 賢司氏と共に、半年以上かけてValuesを体現するために必要なことについて緻密に言語化し、atama+ culture codeとして定めました。また、未来の社員にもatama plusが大切にする価値観を共有したく、atama+ culture codeを公開することとしました。
全社員がatama+ culture codeを体現できていれば、細かいルールは無くとも個々の判断・行動はひとつの大きな方向を向いたものになり、一人ひとりがMission実現の当事者として、自律的に行動できるようになると考えています。
今後も、Mission実現に向けて、カルチャーを磨いてまいります。
■ブランド戦略顧問 斉藤 賢司氏からのコメント
企業のインナーブランディングで、「行動規範」を定めることはよくあります。
「◯◯すべし」的なものですね。カルチャーは、それとは一線を画します。
ルールは最低限にし、「物の感じ方」を共有しようとするものです。
働く上で、何がカッコよく、何がダサいか。
What we doで縛るより、What we respectをシェアし、How we feelを誇れる集団。
atama plusは、そんなカルチャーを大事にする会社です。
とてもatama plusらしいカルチャーコードができたと思います。
<プロフィール>
斉藤 賢司
コピーライター / クリエイティブディレクター
1969年生まれ。博報堂を経て2007年クリエイティブスタジオ「ホンシツ」を設立。
Works :
三井物産、ヤンマー、三菱地所設計、日本財団、グローブライド、ビューティーエクスペリエンスなどのコーポレートスローガン、ステートメント。日清食品「カレーメシ」、日光江戸村「ニャンまげ」、大正製薬「密-hisoca-」、「じぶん銀行」などのネーミング。日本コカ・コーラGEORGIA、トヨタVOXY、サッポロ黒ラベル、東ハト暴君ハバネロなどの広告。東ハトブランドブック「お菓子を仕事にできる幸福」(日経BP社より一般書籍として刊行)など。
受賞歴 :
カンヌ国際広告祭金賞、NYフェスティバルグランプリ、全日本シーエム放送連盟ACC賞、日経広告賞グランプリ、フジサンケイ広告大賞グランプリ、東京コピーライターズクラブ TCC賞、TCC審査員長賞など。
■ atama plus株式会社 会社概要
「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションに、テクノロジーを活用して「基礎学力」の習得にかかる時間を短くし、「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指しています。現在は、教育を一人ひとりに最適化するAI教材「atama+」を全国の塾・予備校1900教室以上(7月15日時点)に提供しています。
所在地 :東京都品川区西五反田4-31-18 目黒テクノビル2階
設立 : 2017年4月
代表者 :代表取締役 稲田 大輔
事業内容 :AIを活用した教育プロダクトの開発・提供
URL : https://corp.atama.plus/
■ 本プレスリリースに関するお問合せ先
atama plus株式会社 広報担当 杉本、一ノ宮
E-mail:pr@corp.atama.plus